（APEX）最初の1人目を倒すために

1.はじめに

どうもみなさん、こんばんぴー

ブログを書くのは楽しい。始めたてで、全然少ないんだけども、見てくれる人もいて、ちょっと恥ずかしいような、嬉しいような気持ちになる。見てくれた方、ありがとうございます。

今日はAPEXにおいて、非常に重要だとおもわれる、最初の1人目を倒すことにフォーカスしようと思う。

2.最初の1人目を倒すメリット

なんとなく、1人目を倒すとメリットがあることは分かる。具体的に何かを考えてみよう。

俺の中では、

•敵の攻撃力が大幅に下がる

•敵の攻撃範囲が大幅に下がる

•敵は回復する際、カバーをもらえなくなる

この3つがあげられると思う。つまりは、敵の攻撃力、防御力、索敵能力が減少し、こちらがアグレッシブに動くことができるようになる。

もし仮に、こちらの1人が体力を削られても、2人のカバーをもらいながら安心して回復ができるので、余程の能力差が無ければ、こちらの人数を減らすことなく、敵の体力を減らしていくことができる。

最初の1人目を倒すメリットが分かってもらえたと思う。まぁ、言わなくても分かることだとは思うが、言語化してみると上記のようになるってわけだ。

3.孤立させる。孤立している敵を潰す。

次に方法に入る。

やはり孤立させて、複数人で囲んで倒すという方法が1番有効だと思う。

孤立させる方法として考えられるのは...

•VCやマーカーで連携し、孤立している敵をフォーカスする。

そもそも敵が最初から孤立しているということはよくある。味方に合流する前に、一斉に攻撃ができれば、高い確率で仕留めることができる。

•追いかけてくる敵を、味方で囲むことができるポジションへ誘導する。

大ダメージを受けた際など、敵が1人で詰めてくる場面は結構多い。味方の方へ逃げることで、詰めてくる敵を囲んでしまおう。

特にパスファインダーは、移動スキルが優秀であるが故に一気に距離を詰めてくる場合がある。味方の斜線が通る位置まで誘導することができれば、高い確率で仕留めることができる。

•テルミットグレネードで退路を断つ

オーバーウォッチをしている人なら、メイの氷の壁を思い浮かべて欲しい。現在のマップであるWorld's Edgeは室内戦が起きる場面が多く、部屋の間にあるドアや各階に行くための階段、ジップラインの出口など必ず通らなければならない、狭い道がある。そこをテルミットグレネードで塞ぎ、敵の合流を阻止してみよう。もちろんダメージ覚悟で飛び込んでくる可能性もあるが、それでも敵に大きなダメージを与えることができ、アドバンテージを得ることができる。少し難しいが、意識してやってみて欲しい。俺も2回くらいしか成功してないけど笑、成功すれば敵を孤立させられる。

4.置きエイムで1マガジン

次の方法は、敵がくる場所を予測して、1マガジンで仕留める方法。R-99でやることがおすすめだ。真下にリコイルをするだけで、上手くいけば一気に200ダメージを与え、倒すことができる。日頃からのリコイル制御訓練をがんばろう。俺も頑張る。

置きエイムで倒すコツだが、頭出しポジションで身体を隠し、一切足音を立てずに待つ。敵は無警戒で突っ込んでくるので一気に撃つ。こちらは被弾面積は少ないので、被弾を恐れず真下へのリコイル制御をしながら1マガジン撃ち切ろう。

5.スナイパーで倒す。

シンプルで強力な方法だ。1人ダウンさせたらジップラインなとで一気に距離を詰め、人数有利を押し付けよう。

スナイパーを当てるのは難しいが、高い確率で当てられる場面がいくつかある。デスボックスを漁っている時や、敵が、他の敵を狙っている時。敵の足が止まる場面では、ヘッドショットを狙ってみよう。

また、こちらが高台を取っているときは、そもそも被弾するリスクが低い。倒せればラッキーもいう気持ちで、ガンガンうちまくろう。数打ちゃ当たる。でも、漁夫には注意が必要だ。

6.おわりに

いかがだっただろうか。

最初の1人目に対して集中をすることは、きっと勝利の鍵を握っていると俺は思っているので、自分の頭の整理も兼ねて、文章化してみた。

書くのは簡単だが、書きながら、これができれば苦労しねーんだよと思った。でもきっと何も考えないよりは、意識して行動することでスキルアップができるはずだ。

頑張ってやってみよう、俺も頑張る。

長々と書いてみたが、やはり俺は文章を書くのは楽しいようだ。こんなブログを、もしここまで見てくれた人がいたら、本当にありがとうございます。

では今回はこのへんで

さらば！

APEXブログ始める。

最近、APEXをよくやっている。（俺はPADです。）

フレンドに誘われて始めたのだが、なかなか上達しない。

今までやってきた、オーバーウォッチやバトルフィールドでの経験は多少なりとも活きているんだろうけど、どれだけやっても、立ち回りがよくわからないのだ。

というわけで、ブログに考えた事を書きながら、頭を整理し、自分なりに良い立ち回りであったり撃ち合いの方法を言語化しようと思う。書きながら、自然に頭に浮かんだ大事な気付きを、ちょっと目立たせて書いていけばいいのかなーと今は思っている。

上手くなって、フレンドに褒められるのを当面の目標としたい。

まず、俺は今まで、リスポーンの有るゲームばかりをしていた。そのためなのか、瀕死に追い込んだ敵をぶちこ○そうと、突っ込んでしまい、カバーに入った敵にボコボコにされてしまうことが多い。身体に染み付いた殺戮衝動は、バトロワにおいては、もろはの剣となるのだ。

①敵に囲まれるリスクがある時、突っ込むのは危険な行為である。

有名プレイヤーの動画を見ると、突っ込んで無双しているように見える。しかし、よく見てみると、上手く敵の斜線を切りながら1対1の状況を作り出したり、ドアを使って安全に回復を挟んだり、近距離の交戦では腰撃ちで左右に動きながら弾を避ける動作を行っていたりと、要所要所で防御をしながら戦っているのだ。

②被弾を抑える動きが重要である。

また、このゲームは3人で1つのチームを組む。どのFPSもそうだが、複数人に囲まれると基本的には撃ち負けることが多い。そのため、3人の内1人でも欠けると、高い確率で複数人に囲まれて戦闘することを余儀なくされる。APEX では、1人を倒すもしくは1人やられるということの意味が、他のFPSよりも大きい。最初の1人をどちらのチームが倒すか、ということが勝敗を大きく左右するので、ここに重点をおいて立ち回るゲームなのかもしれない。

③最初の1人目を倒した方がほぼ勝つ。

こうして考えると、最初の1人目を倒す方法についてをめちゃくちゃ考えていくことが、1番勝利に近づくような気がした。

つらつらと書いてみたが、自分の試合を振り返ると、なかなか重要な気付きを得られるようだ。次回の試合からは、今日の反省を元に立ち回ってみようと思う。

今回の気づきをまとめると

1.突っ込み過ぎるな！死ぬぞ！

2.被弾を抑えろ！

3.ファーストキルが大事！

の3つだ。最初はこの3つをさらに掘り下げていく形で立ち回りを考えてもいいのかもね。

読んでくれた人がいたらありがとうございます！よかったらコメントやアドバイスなどお願いいたします！

今回はここまで、さらば！